【よ~いドン】徳島県の居酒屋、博物館、美術館、フランス料理店
2025年11月4日放送のテレビ番組「よ~いドン」の『いきなり!日帰りツアー』で「徳島県」が放送されました。
ここでは 麒麟田村 さんがゲストとして登場してその魅力を紹介してくれたので情報をまとめてみました。
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目次
徳島県お勧めスポット7選
カリフォルニアテーブル
美しい景色を眺めながら食事を楽しめるフランス料理店です。店名の通り、明るく開放的な雰囲気が漂い、まるで西海岸に訪れたような心地よさを感じられます。大きな窓から差し込む自然光と、広がる青空が食卓をより華やかに演出してくれるのが魅力ですね。
ランチタイムには、彩り豊かな「カリフォルニアキュイジーヌ」を提供しています。旬の食材をふんだんに使い、ヘルシーでありながら満足感のある一皿に仕上げられています。魚介の旨味を生かしたメイン料理や、季節の野菜を美しく盛り付けた前菜など、見た目も味も楽しめる構成です。料理を通して、自然の恵みをそのまま感じることができます。
また、春から秋にかけては広々としたウッドデッキが開放され、潮風を感じながらランチをいただくことができます。海辺の光と風が心地よく、ゆったりとした時間が流れる空間。まさに非日常を味わえる贅沢なひとときです。
カリフォルニアテーブルは、料理だけでなく空間そのものが一つの“ごちそう”。日常の喧騒を離れ、穏やかな風景とともに味わう食事は、心まで満たしてくれる体験となるでしょう。記念日や特別なランチにもぴったりのお店です。
・住所:徳島県鳴門市瀬戸町大島田字中山1-1
・電話:088-688-0212
・営業時間:11:00-16:00/17:30-20:00
・定休日:月曜
・電話:088-688-0212
・営業時間:11:00-16:00/17:30-20:00
・定休日:月曜
大塚国際美術館
徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」は、世界的にも珍しい“陶板名画”を集めた美術館です。世界26か国の名画約1000点を、陶器の板に焼き付けて原寸大で再現しており、そのスケールの大きさには思わず圧倒されます。どの作品も実物と同じサイズで再現されているため、まるで本物の名画の前に立っているような感覚になりますね。
陶板に高温で絵を焼き付ける技術によって、色彩は鮮やかなまま約2000年もの長い間劣化しないといわれています。時間とともに失われていく本物の絵画とは違い、後世にその美しさを伝える“永遠の名画”として保存できるのが、この美術館の大きな魅力です。文化財の保護にも大きく貢献している点も見逃せません。
館内でも特に人気が高いのが「システィーナ・ホール」。ミケランジェロが描いたバチカンのシスティーナ礼拝堂の天井画と壁画を完全再現しており、荘厳な空間に足を踏み入れると、まるでイタリアの本場に来たかのような感動に包まれます。
さらに、ゴッホの代表作「花瓶に入ったヒマワリ」全7点を一堂に展示しているのも見どころのひとつです。世界各地に分散している作品を一か所で見られるのは、この美術館ならでは。芸術の壮大さと技術の融合を感じられる、まさに“時を超える美の殿堂”です。
・住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
・電話:088-687-3737
・営業時間:9:30-17:00
・定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
・電話:088-687-3737
・営業時間:9:30-17:00
・定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
道の駅 くるくるなると
徳島県鳴門市にある「道の駅 くるくるなると」は、2022年にオープンした新しいスタイルの道の駅です。“体験型食のテーマパーク”をコンセプトにしており、地元の名産品や旬の味覚を五感で楽しめるスポットとして注目を集めています。館内には鳴門金時を使ったスイーツや、徳島の海と山の幸を味わえるグルメがそろい、観光客だけでなく地元の人々にも愛されていますね。
なかでも話題なのが、看板スイーツの「鳴門金時うずまきソフト」と「鳴門金時いも天ソフト」。濃厚な鳴門金時の甘さが引き立つソフトクリームに、渦をイメージしたデザインが施されており、見た目もフォトジェニックです。特にいも天ソフトは、アツアツの鳴門金時天ぷらと冷たいソフトクリームの組み合わせが絶妙で、ひと口ごとに幸せを感じる味わいです。
また、館内には地元農産物の直売コーナーや、子どもから大人まで楽しめる体験スペースも充実。鳴門の海を望む展望エリアからは、開放的な景色が広がり、ドライブの休憩にもぴったりのロケーションです。
「くるくるなると」は、ただ立ち寄るだけでなく“遊べる・味わえる・学べる”道の駅。鳴門の魅力がぎゅっと詰まった人気スポットとして、今後ますます注目を集めていくことでしょう。
・住所:徳島県鳴門市大津町備前島字蟹田の越338-1
・電話:088-685-9696
・営業時間:9:00-17:00
・定休日:年中無休
・電話:088-685-9696
・営業時間:9:00-17:00
・定休日:年中無休
阿波おどり会館
徳島市の中心部にある「阿波おどり会館」は、徳島の夏を彩る伝統芸能「阿波踊り」を一年を通して体感できる博物館です。毎年8月に開催される阿波踊りは400年以上の歴史を持つ祭りとして知られていますが、この会館ではその熱気を季節を問わず楽しむことができるんです。
館内では、プロの踊り手による本格的なステージ公演が行われ、太鼓や三味線、鐘の音が響くなか、躍動感あふれる踊りを間近で見ることができます。まるで本番さながらの迫力に包まれ、見ているだけで自然と身体がリズムにのってしまうほどですね。
さらに、この会館の魅力は“見るだけでは終わらない”こと。観覧後には、踊りの講師によるレクチャーを受けて、実際に阿波踊りを体験することができます。「男踊り」や「女踊り」の動きを教わりながらステージで一緒に踊る時間は、まさに徳島文化の真髄に触れる貴重な体験です。
また、館内には阿波踊りの歴史や衣装、楽器などを紹介する展示コーナーもあり、伝統の背景を知ることができるのも魅力のひとつ。見て、学んで、踊って楽しめる――そんな“三拍子そろった”文化施設です。
徳島に訪れたなら、阿波おどり会館でぜひ本場のリズムと笑顔の輪を感じてみてください。心が弾むような時間が待っていますよ。
・住所:徳島県徳島市新町橋二丁目20番地
・電話:088-611-1611
・電話:088-611-1611
あわぎん眉山ロープウェイ
徳島市の中心にそびえる眉山は、古くから地元の人々に親しまれてきた名山です。「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山」と万葉集にも詠まれ、その優美な姿が徳島の象徴として愛されています。そんな眉山の魅力を手軽に楽しめるのが「あわぎん眉山ロープウェイ」です。
ロープウェイは、阿波おどり会館の屋上駅から眉山山頂までを約6分で結びます。ガラス張りのゴンドラに乗り込むと、眼下には徳島の街並みが広がり、ゆっくりと高度を上げるにつれて視界がどんどん開けていきます。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は澄んだ空気と、四季折々に異なる景色を楽しめるのも魅力ですね。
山頂からの眺望はまさに絶景。天気の良い日には、遠く淡路島や紀伊半島まで見渡すことができます。眼下に広がる吉野川の流れと、青く輝く瀬戸内海のコントラストが美しく、思わず息をのむほどのパノラマです。昼間の明るい景色はもちろん、夜に訪れれば街の灯りが宝石のように輝く夜景も堪能できます。
ロープウェイを降りた先には展望デッキやカフェもあり、ゆったりとした時間を過ごすのにぴったり。自然と街の両方を楽しめる、徳島ならではの観光スポットです。眉山は、まさに“見て登って癒される”徳島の名所といえるでしょう。
・住所:徳島県徳島市新町橋2丁目20
・電話:088-652-3617
・電話:088-652-3617
徳島魚問屋 とゝ喝
徳島魚問屋 とゝ喝(ととかつ)は、阿波富田駅から徒歩約10分の場所にある、地元食材にこだわった人気の居酒屋です。落ち着いた雰囲気の店内では、瀬戸内海で水揚げされた新鮮な魚介類を中心に、阿波の恵みをふんだんに使った料理を堪能できます。旬の味覚を活かした丁寧な調理が魅力で、地元の常連客から観光客まで幅広く愛されていますね。
「とゝ喝」の看板メニューは、瀬戸内の海の幸を贅沢に使ったコース料理。魚の旨味を最大限に引き出す刺身や煮付け、天ぷらなどが並び、その日の仕入れによって内容が変わるのも楽しみのひとつです。鮮度の高い魚介はもちろん、阿波牛や地野菜など地元の食材もふんだんに取り入れられ、まさに“阿波の味覚を丸ごと楽しめる店”といえます。
また、料理に合わせて地酒の品ぞろえも豊富。徳島の地酒はもちろん、四国各地の銘酒も取り揃えており、魚料理との相性は抜群です。スタッフの丁寧な説明も嬉しいポイント。料理とお酒のペアリングを楽しみたい方にもおすすめです。
落ち着いた照明と木の温もりを感じる空間は、会食や記念日、ちょっと贅沢な夜にもぴったり。「徳島魚問屋 とゝ喝」は、地元の味を知るには外せない名店です。心もお腹も満たされる時間を過ごせますよ。
・住所:徳島県徳島市紺屋町13-1 とゝ喝ビル 1F・2F
・電話:088-625-0110
・営業時間:17:00-23:00
・定休日:日曜
・電話:088-625-0110
・営業時間:17:00-23:00
・定休日:日曜
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まとめ
今回は徳島県お勧めスポット7選を紹介しました。
旅行やお出かけにピッタリですし、 一生の思い出に残る名スポットですので是非訪れてみてください。
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